冬になったあなたへ
今年もまた、あなたの好きな季節がやって来ましたね。
この季節を迎える度に、どこかソワソワして、
切なさと恋しさ…色々な感情に覆われて、涙でいっぱいになってしまいます。
今日という日も、いつもと変わりなくあなたを想って、いつもと同じように過ごしたかったけれど、やっぱりあなたへの想いが溢れてきます。
あなたが大好きだと言っていたこの季節を思い切り満喫したいのに、今もまだそうすることが出来ずにいます。
きっとこの先も、この感情が消えることはなくて、変わらず私の中に在り続けるのだと思います。
どれだけ心理的には共にいられると思っていても、会いたくて悲しくて、どうしようもなくなる時があって、その思いまでも抱きしめようとするけれど、苦しくなって。
だけどあなたなら、きっとこう言ってくれるかなと思います。
「無理しなくていいよ」「ありのままを受け入れてあげて」
あなたの優しくて暖かい言葉に、私は何度癒され、支えられて来たのか分かりません。
あなたと出逢えていなかったら、きっと今の私はいなかったと思う。
それくらい私にとって、ジョンヒョンという存在は大きな大きなものになっていました。
その大切さを、もっともっと噛み締めながらあなたを見つめていればよかったと、今でも思います。
見つめることしか出来なくて、本当にごめんね。
今も変わらずたくさんの人の癒しになっているあなたは、やっぱりかけがえのない人だなと日々感じています。
そして私は、この先もずっとあなたの音楽と言葉、あなたが見せてくれた物語に癒されながら、支えられて歩んでいくのだと思います。
たくさんの宝物をありがとう。
私にとっての、最初で最後の友達になってくれて本当にありがとう。
私はあなたを想っていられるだけで幸せです。
だから、これからも心理的空間に会いに行っても良いですか?
あなたの言う通り、心理的に疎通する時には、物理的なものは関係なかったね。
それと同じように、相手を想う気持ちにも物理的なものは関係がないのだと思います。
物理的には会えなかったとしても、その人を感じられるものに触れて、恋しく想いながら過ごす時間。
その時、その人は必ずそばにいてくれるはずです。
そんな素敵な「心理的空間」を贈ってくれたジョンヒョン。
あなたのおかげで、私の一生は暖かいものになりました。
誰よりも美しい心を持ち、冬に憧れ、
そして冬になったあなたが、今日も暖かい場所で、穏やかでいることを願っています。
今日もお疲れ様。
今日も大好きだよ。
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18日になって、韓国では雪が降ったと聞きました。
本当に冬になって、色々な人の元へ訪れてくれたのかな?と思うと心が暖かくなるような、
ぎゅっと苦しくなるような感覚になりました。
きっとたくさんの愛に包まれて、笑い泣きしてくれていますよね。
ああ、恋しいなぁ。
またね。